インプラントについて詳しく紹介しています。
ダンナが2年前、前歯2本をインプラントにしました。
実は、私たち夫婦は二人とも子どもの時に前歯を1本失っていて、ブリッジにしていたんです。
ところが、ダンナのブリッジの状態が悪化し、さらに1本が脱落、歯科医師から「これはもうインプラントにしなきゃ無理だね。
」という話が出たんです。
料金はインプラント1本あたり36万円。
ダンナは2本をインプラントにするので、倍の72万円が必要でした。
地元の歯科医師にはインプラントの技術がなく、インプラント手術のできる別の歯科医院へ紹介状を書いてくれました。
まだ本当にインプラントにするか迷っていたのですが、とにかく話を聞きに、車で1時間以上かけてその歯科医院まで行きました。
夫が治療台で待機していると、となりのブースから、「残りの人生をインプラントで快適に過ごしましょう。
食べ物の味が全然ちがいますよ。
」と、先生が患者さんにインプラントを勧めている会話が聞こえてきました。
どうやら、患者さんは60~70代くらいで、入れ歯か何かで悩んでいる様子。
先生のおっしゃる通りです。
思うように噛めないというのは、人生を100%楽しめないのと同じです。
この会話を聞いて、インプラントに72万円をかける価値があると実感しました。
正直、家計を管理する主婦の私としては、72万円は痛すぎる出費でした。
でも、私の前歯のブリッジだって、いつ夫のようになるかわかりません。
ブリッジでは思い切り噛めないという辛ささも知っています。
夫のインプラント手術を承諾しました。
数週間後、夫のインプラント手術はスムーズに終わりました。
歯茎にもアゴの骨にも問題がなく、すんなり手術に入れたのが良かったのでしょう。
一人で歯科医院に行き、日帰りでインプラントの手術を終えて来ました。
麻酔が切れたら痛くて運転なんて無理だろうと心配したのですが、痛みはさほど強くなく、夫は術後、まっすぐ帰宅。
数か月に1回は地元の歯科医院でメンテナンスがありますが、それ以外は何のトラブルもありません。
きれいな前歯になって、思い切り噛める。
肉やリンゴが前歯で噛めない、ブリッジの私から見たら、うらやましくてうらやましくて……。
事故などで前歯を失った若い人だって、インプラントにしたほうがいいですよ!食べる楽しみは人生の楽しみですから。